ペタンクは簡単なのに難しい!?

ペタンクはルールはとても簡単です。一度聞けばすぐに理解できますし、実際にその場から始められます。だってボール(ブール)を転がしてマトに近づけるだけですから。しかし、これだけの単純なルールのペタンクになぜ私たちは夢中になってしまうのでしょう?

その秘密は一言で言ってしまうと、「ルールは簡単だけど、やると難しい。」ということにつきます。

ここではペタンクのやり方とスコアの数え方と付け方について見ていきましょう。

出典:GEOLOGICより映像をお借りしております。

ルールを簡単にまとめると

  • 1人対1人 or 2人対2人 or 3人対3人に分かれる
  • 先攻後攻をジャンケンで決める
  • 先攻チームがサークルを書いてビュットを投げて1投目を投球
  • 続いて後攻チームが投球を行う
  • 3投目からはビュットから遠いチームが近づくまで投げる
  • 両チームが全球を投げ終わったら1メーヌが終了
  • これを13点(11点)先取するまで続ける

対戦形式を決める

  • トリプルス :3人対3人で各自2球のボールを投げる
  • ダブルス  :3人対2人で各自3球のボールを投げる
  • シングルス :1人対1人で各自3球のボールを投げる

※チームメイトの持ち球を別の人が代わって投球することはできません。一人が対戦時間に間に合わなければ、その人の分の球は投げられません。

ゲームの進行詳細

コイントスやジャンケンなどで先攻チームを決める。

先攻チームはサークル(35cm~50cm)を描き、その中に立ってビュットを投げる。ビュットが有効範囲(サークルからの距離が6m以上10m以下)に収まった場合に第1投目のブールを投げる。

続いて後攻チームが投球を行い、先攻チームのブール(第1投目)よりもビュットに近くなるまでブールを投げ続けます。
後攻のブールが先行のブールよりもビュットに近づいた時、投げ手は先攻に変わります。(互いの持ちブールがなくなるまで、これを繰り返します。)

片方のチームが持ちブールの全てを投げ切った場合、もう一方のチームにブールが残っていれば、残りを全て投げます。

ブールをブールにぶつけて動かすことも可能です。
また、ブールでビュットを動かしても構いません。

得点の数え方

双方が持ちブールを全て投げ終えた時点で得点を数えます。(メーヌ終了時)(※メーヌとはビュットを投げてから双方の持ち球全ての投球を終えるまでのこと)

得点の権利はビュットに一番近いブールを投げたチームが得られます。ビュットから遠かった側の、ビュットから一番近いブールより内側にあるブールの個数が全て得点となります。

次のメーヌでは、前メーヌで得点したチームが先行となり、前メーヌ終了時のビュットがあった場所を中心にサークルを描き、再びビュットを投げて開始する。

これを繰り返してどちらかのチームが13点(11点)を先取した時点で勝利となります。

得点の特例として、ゲーム中にビュットが有効範囲外(サークルから3m未満か20m以上となった場合)に移動した時に、どちらかのチームに持ち球が残っており、もう一方に残ってない場合は、ゲームに関係なく持ち球が残っているチームに残り玉の数だけ点数が入ります。

スコアカードの付け方

ペタンクにハマりだすと試合にも出たくなってきます。
公式な試合に出ると、スコアは本部が用意したスコアカードに記入します。

点数の付け方も簡単ですので、覚えておきましょう。

スコアカードには得点が書かれており、初めに取った得点の横に何メーヌ目に取ったのかを書いていくだけです。
足し算を間違えないようにしましょう。

下の記入例を見れば一目瞭然でしょ。

続いてボールの投げ方を見てみましょう ⇒